読んでほしいような、読んでほしくないような、黄色と緑色に関する独り言。

 

 

 

 

 

 

 

 

先に言っておきますが、この記事は特定の人には響くかもしれない、でも、特定の人には傷をつけるかもしれない、そんな記事です。不快に思われましたら、即座にページを閉じてください。こちらも柔らかい表現を用いて話すよう努力はしますが、語彙に限界がありますので、自衛の策をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読み返して頭に戻ったのですが、尋常じゃない程まとまりのない文でした。読みにくい点も多いとは思いますが、ご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

稲葉通陽くんを応援してる私にとって、どうも触れずにはいられないむず痒いことがある。

 

通陽くんは、現在中学3年生。少年忍者では年齢的に下から3番目である。中学生は現に4人。だが、その中で通陽くんだけが、いわゆる「可愛らしいちびジュ」の時期が極端に短いのである。

 

これを言ってしまえば解決に繋がるようにも思えるのだが、通陽くんは中学生組の中で圧倒的に身長が高い。身長が高いというより、彼は中学3年生の超平均身長ラインなので、他の3人が小さいと言った方が表現は正しいかもしれない。

 

そして、飛び抜けたスキルの高さも持ち合わせている。器械体操で培った綺麗なアクロバット、小さい頃に自らやりたいと懇願した楽器。

 

多分理由として挙げられるのはこの2つ。後者に関しては、一見良いように思えることである。

 

通陽くんが緑衣装を着始めた頃は、青木くん,檜山くん,悠仁,通陽くんの4人でセットだった。バンドのメンバーである。おそらくここが、最大の分岐点。このメンバーが、というよりは、クリエでバンドを披露したことが、かな。その前からなんとなく形作られてはいたけど、決め手になったとは思ってる。出番の量をなるべく均衡に保ちたかったのかもしれないけど、バンドとして登場する代わりに、小さい子たちがバックで踊る面で全然出てこない。基本的に、通陽くん以外の中学生、久保廉,海琉くん,将聖、加えて、飛翔くん,瀧くんだった。そして、何より大きかったのが18組+瀧くん,星輝くんでやった曲で、メインを張っていたのは、久保廉,海琉くん,将聖の3人だった。曲における立ち位置の違いは顕著に見えた。

 

そしてその後、青木くんと檜山くんは青衣装に変わったことで、緑衣装は長瀬くん,悠仁,星輝くん,通陽くんとなった。長瀬くんと星輝くんに関しては、クリエのポスターでは橙組と一緒になってたけど、、なんかその点はよく分からない。少なくとも橙衣装は着ていない。ベストは緑。ちなみに少クラでは2人は何故か白パンツだった。でもそれ以後は、緑括りとなった。4人の共通点は分からない。弟組の中で身長でかなとも思ったけど、瀧くんより長瀬くんの方が小さい。多分身長に関わらず、その前の組み合わせの名残かなって思ってる。

 

小さな子たちが、がむしゃらに歌って踊ってる姿は、誰しもが応援したくなる。ただ、通陽くんは、その時期を経る前に、1歩違う道を歩んでいた。別に踏み外したわけではない。間違いではない。先輩たちと肩を並べられるだけの力があったのだと解釈してる。

 

でもね、

 

同時に経験できなかったこともあると思うんだ。ちびジュならではの特権。「幼い子を求めてるから」でたくさん出番が生まれること。必要とされること。

 

先輩のPVの見せ場。CM出演。そして、雑誌など。

 

本屋に行き、雑誌をめくり、今月も雑誌いないんだ、と落胆し、そっと雑誌を置く。そんなことが続いている。でも、いつものようにチビKingは揃っているのだ。M誌でKingの写真集の衣装を着ていた時は、唖然とした。妬みでもない、怒りでもない、初めての感情が全身を支配した。正直、泣きそうだった。

 

入って大した時間の経過もないまま、ユニットに加入。その中でも、先輩と肩を並べて踊って、アクロバットをして、楽器を演奏して。それゆえの苦労はあったと思う。スペックが高いことが、必ずしも良いわけじゃない。それによる難が生じるリスクを背負っているのである。弊害と言い換えても良いかもしれない。

 

久保廉との電話企画の時、「まだまだグループ内でも端の方なんで」と言った。どんな気持ちで言ったかは分からない。でもその後の、「どんどん前に出ていけるように、自分を高めたい」で、通陽くんの考えと私の考えは少し違うと分かった。圧倒的に私の方が弱かった。通陽くんの強みの根源が分かった気がした。アクロバットや楽器ができることは、もちろん凄いことである。でも、その思いこそが通陽くん自身の原動力になっていた。

 

「凄い」「天才」そんな言葉がよく彼に飛んでいる。でも、正直私は、毎回言葉の選択に迷う。結局簡単な言葉に任せることもあるけど。「凄い」の言葉の前には、通陽くん自身の様々な苦悩があり、「天才」の裏には、きっと想像しきれないほどの努力が付きまとっている。ヴァサと話した島動画で、「飛び込み最初は怖かった」、雑誌では「ベースは独学」。元から秀でた面もあった。でも、それ以上彼は努力をしているのだ。でも決して、ひけらかさない。私が通陽くんの好きなところの1つでもある。だからこそ、ちゃんと認めてあげられるオタクになりたい。

 

私は時々、負の感情に苛まれる。正直今も、感情に身を任せ、つらつらと書き記している。通陽くんは絶対そんなこと知らないだろうけど、それでいい。通陽くんが努力して、それが報われればいい。そうすれば、私の心のモヤもきっと晴れる。通陽くんなりの正解を、見つけてほしいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

p.s.NHK各位、もう1度、通陽くんが少クラでバイオリン弾いているところを見たいです。あと、気になる少年忍者、是非通陽くんをお願いします。